普段はワンオペで子育てを頑張っているママも
多いと思いますが、ママの本音は『パパにも
子育てに参加してほしい』ということです。
その想いはイライラとして募り、いつしか
爆発してしまう。
それが育児ノイローゼです。
祖父母が近くにいないと、ママは一人で子育てに
向かい合って頑張っています。
そうなると、愚痴や悩みをこぼせず吐き出すことも
なかなかできず、社会に出ているパパが
羨ましく思えることでしょう。
ママは、付き合いだからと言って飲み会に
出かけるパパにイライラしてしまいます。
だから、パパには子育てに参加してほしい。
そう言われても、何をすれば良いかわからないという
男性も多いですよね。
そこで、パパ必見の子育てを紹介します!
【パパも子育てに参加】子育て支援センターに出かけてみよう!
子供の年齢が低いほど、パパは子供との接し方が
わからないという人が多いです。
我が家の旦那さんもその一人でした。
赤ちゃんとなんて関わったことのなかった
旦那さんは、泣いている我が子にどうすれば
よいのか分からず、結局全てを私に任せるという
最悪なパターンでした。
そこで私が旦那さんを連れて行ったのは
子育て支援センターです。
みなさんの住む地域にも必ずありますよね。
子育て支援センターでは、最近パパに向けての
講座がたくさん用意されています。
『父親教室』『父と子の集まり』『パパと遊んでみよう』
といった名前で、よく広報にも載っているので
チェックしてみてください。
意外とパパの参加率は高いので、行くのに
躊躇している人でも大丈夫です!
パパ向けに行われる講座なので、ママは
参加不可となっているところも結構あります。
ここでは、子供と遊ぶことをメインとしています。
手遊びや歌、体を使った運動遊びなんかも
保育士さんに教えてもらえるので、パパは覚えて
帰ると家でも実践できますよ。
内容によってはパパさん同士の交流なんかもあり、
地域のパパと仲良くなることだって可能です。
いわゆるパパ友ですね。(笑)
我が家の旦那さんは、こういった講座に
出向くことで少しずつ子供との向き合い方が変わり、
子育てに参加するように変化していきました。
【パパも子育てに参加】ママは出かけてパパに預ける!
ママたちの中で、『パパに子供を預けるのは
なんだか心配で怖くて、いつも出かけても短時間で
帰宅してしまう…』という人はいませんか?!
意外とその意見は多く、私もその一人でした。
でもこれでは、いつまでたってもパパは子育てに
参加するようになりません。
だって『ママがいるから、やらなくても良い』と
思ってしまうからです。
そんなことを一ミリたりともパパに思わせない
ためにも、ここはぐっと我慢して長時間
出かけてみましょう!
そうすることで、パパは絶対にやらないと
いけない状況になります。
すると気づくのです。
子育ては仕事以上に大変なことに…。
これに気づかない限り、男性は子育てに積極的に
参加してくれないのです。
男性の多くは子育てより、仕事の方が大変と
思っていますからね!
美容院や友達とのランチ、映画など理由は
なんだって良いのです。
ママは思いっきり好きなことをして、子供を
パパに預けてみましょう!
【パパも子育てに参加】習い事を通して子育てしよう!
お子さんには習い事をさせていますか?
なんと赤ちゃんからできて、尚且つパパも参加できる
おすすめの習い事があるのです。
それが『ベビースイミング』です。
首が据わった頃から始められるので、我が子も
生後5ヶ月頃からスタートさせました。
ママと一緒にプールに入るのですが、是非パパと
入ってもらうようにしましょう!
赤ちゃんは水が大好きなので、気持ちよくて
眠ってしまう子もいるほど、みんなご機嫌で
遊んでくれます。
パパもそんな我が子の姿にメロメロに
なることでしょう。
我が家の旦那さんも子供が3歳になるまで結構
頻繁に一緒にプールに入って、泳いだり
潜ったりして楽しんでいました。
私の住む地域のベビースイミングは、パパの
参加率が結構高かったので、意外とパパにも
人気の習い事かもしれません。
そうそう、泳げないパパでも安心してください。
大人向けではないので、がっつり泳いだり
する時間はほぼありません。
心配であれば、無料体験もありますので、
一度見学に行ってみると良いですよ。
まとめ
イクメンなんて言葉がありますが、実際
そんなパパはひと握りです。
他の旦那さんが子育てに超積極的に見えても、
家に入ればソファでゴロゴロしていびきをかいて
寝ているなんて人もたくさんいます!
少しでもパパに子育てに参加してもらうには、
難しいことから始めてはいけません。
今回紹介したものは、どんなパパでも簡単に
できるものばかりです!
我が家の面倒臭がりなパパでもできたこと
ばかりなので大丈夫です。(笑)
是非パパに子育てに参加してもらえるように、
実践してみてくださいね。
コメント
Very interesting points you have observed, thanks for putting up.Blog monetyze