ハンバーグと聞けば大人から子供まで
誰もが好きな食べ物の1つだと思います。
子供などがいると、
夕食のおかずに作る事が多いと思いますが
意外と上手く作れないものですよね?
焼きすぎて肉がパサパサする…
プロの様な肉汁が作れない…
何度やっても焦げてしまう…
などなど色々な悩みかあるのでは?
実はハンバーグは焼き方がとても重要なんです。
自宅でも美味しく作るには、どう焼いたら良いのか?
そこで失敗しないハンバーグの焼き方について紹介します。
【ハンバーグ 焼き方 弱火】ハンバーグの焼き方は弱火がいい?!正しい焼き方は?!
作る人によって色々な味に変化するハンバーグ。
一般的に美味しいと思われるハンバーグは
カットしたら中から肉汁がブワッと出てくる物ですよね?
見た目から美味しさが伝わってきます。
でも自分では、なかなか上手く作る事が難しく
諦めてしまいますよね?
実は焼き方を変えるだけで自宅でも作れるんです。
ハンバーグは弱火で焼くと良いと聞くけど
弱火で焼く理由はなんなのか?
弱火で焼くメリットとは?
ハンバーグを弱火で焼くメリットって
何があるか分かりますか?
簡単に弱火で焼くメリットをあげると
- 焦げない
- じっくり火が通る
- 硬くなりにくい
- 焼き加減が分かりやすい
などがあります。
強火で焼くと火が入りやすいお肉は
焦げやすくなり表面が黒くなってしまいます。
また、強火で焼く事で中に閉じ込めた肉汁が出てしまい
カットした時にパサパサしてきます。
ただの弱火では意味がない!?
弱火が良いと言っても、
ただ弱火で焼くのは意味がありません。
それは中まで火が通らず切った時に真ん中の部分が
赤く生の状態だったりするからです。
火力を調整しながら焼かないと意味がありません。
ハンバーグの正しい焼き方
切ったら肉汁が出るハンバーグの作り方は
焼き方で大きく変わってきます。
どんな焼き方をしたら肉汁が出るハンバーグを作る事が
出来るのか?
- 片面は中火で焼く
- ハンバーグの半分に火が通ったら返す
- フタをして蒸し焼きにする
この、たった3つの事をするだけで
肉汁たっぷりのハンバーグが作れます。
油を引いたフライパンを熱しながらタネを入れて
中火でタネの半分くらいまで火を通します。
半分ほど火が入ったらひっくり返してフタをし
火にして蒸し焼きにします。
蒸し焼きの時間は大きさにもよりますが10分ほどして
竹串などを刺し赤い汁が出なくなったら完成です。
弱火にして蒸し焼きにしてしまうので硬くなりにくく
中はフワッとしたハンバーグが出来ます。
このひと手間でお店の様なハンバーグが
自宅でも簡単に作る事が出来るようになります。
【ハンバーグ 焼き方 冷凍】ハンバーグの焼き方冷凍編!美味しく焼ける!
ハンバーグの保存方法として「冷凍」があります。
冷凍する事で日持ちするので、
すぐに食べる予定がない時は便利だと思います。
冷凍する方法としては2パターンあります。
- 焼いてないタネのまま冷凍
- 焼いてから冷凍
この2つに分かれますが冷凍すると味が落ちると
言われてますが、美味しく焼くにはどうしたら良いのか?
焼いてないタネのまま冷凍のハンバーグ
タネのまま冷凍する場合、平らにしてすぐに焼ける
状態にしてから冷凍します。
冷凍したハンバーグを美味しく作るポイントとしては
冷蔵庫で解凍してから焼く事です。
電子レンジで強制的に解凍せず冷蔵庫で自然に解凍を
させる事が大事です。
焼く時も片面を中火で焼いてからひっくり返しフタをし
蒸し焼きにして焼くと美味しく食べられます。
焼いてから冷凍したハンバーグ
焼いてから冷凍保存したハンバーグは一般的に
電子レンジで解凍してから温めると思います。
でも、食べた時にパサパサ感が強く美味しいとは感じません。
そんな焼いてから冷凍保存したハンバーグを美味しく
調理するコツは「水を入れて蒸し焼き」にする事です。
一個のハンバーグに対して約50〜60ccほどの
水を入れてフタをし蒸し焼きにする事で
ふっくらしたハンバーグが出来ます。
1度、焼いてるので温まる程度の蒸し焼きで済むので
時短にもなります。
これは市販のお弁当用のハンバーグでも使える技で
ふっくらしたハンバーグが作れます。
まとめ
失敗しないハンバーグの焼き方について
紹介しましたがどうでしたか?
今回の事を簡単にまとめると
- 弱火で焼く事で焦げにくい
- じっくり火が通る
- 弱火にする事で硬くなりにくい
- 焼いてからの冷凍ものは水を入れ蒸し焼き
この4つになります。
弱火で焼く事で焦げにくく、中まで火が通りやすいので
ふっくらしたハンバーグを作る事が出来ます。
夕食でハンバーグを作る時に試してみては
どうでしょうか?
コメント
Very interesting details you have remarked, regards for putting up.Expand blog